広東音楽の必需品、高胡221

十三堂楽器 骨董老紅木高胡221

 広東音楽を独特の音色で彩る高胡が今のスタイルに落ち着いたのは20世紀前半と言われています。

「本格的な」高胡は膝の間に挟んでその挟み具合を調整しながら音のバリエーションを楽しむものだそうですが、十三堂の高胡は二胡のように左足に乗せて演奏することが想定されているので、女性がスカートで演奏することも可能です(中国ではドレスに挟んで、高胡を演奏する方もいらっしゃいます)。

 一般的に高胡は二胡より調整が厄介なことが多い印象があります。しかし、十三堂の高胡は二胡的に扱うことができ調整も容易で、また、お好みによってはかなりマイルド寄りに音を作ることも可能なため日本人の耳には少々きつく感じられる高胡の音を柔らかくして演奏することもできるでしょう。

 世知辛いことを申せば、二胡よりも使用されている木材の量もヘビ皮の面積も小さいので二胡にしたら30万円コースの材のものでも高胡なら20万程度、となんとなくお得な感じ(はしませんね)。

 一本手元にあれば、多くの日本人が思い描く「中国の雰囲気」を演出したいときの即戦力となります。高胡のエキゾチックな音色が美味しいスパイスとなって響くことでしょう。

※190,000円(税込)/2014年3月現在

※同じ商品番号の二胡でも個体が異なればと音も違います。上記は現在(2014年3月20日)店頭にあるものについての記事となります。

/河野朝子(徳絃社 二胡講師)

過去の記事はこちらから→徳絃社オススメ!

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